2013年06月29日
沈め釣り
やっと強風も治まり
カラッとした心地よい風が、夏本番スタートの宮古島で~ス!!
釣りで出来なくて、ウズウズしていた釣り吉さんには
最高な天気!
今日の釣果持ち込みが
これだっ!!
釣師:荷川取正和さん
タマン
全長:51,5cm
重量:1,86kg
ロッド:がま磯レセプタR1,5-53
ウキ:ドロシー6番
平成25年6月29日(土)
ドロシーウキ(沈め釣りとは)
スルスル釣りと同様にマキエと同調させてタナを深くサグル新釣法
沈め釣り仕掛けを使用する利点
1 マキエと同調して仕掛けを沈めやすい
2 風波の影響を受け難く、仕掛けを潮に載せて流しやすい
3 魚のタナがハッキリしない場合にタナを深く広い範囲で探れる
4 喰い渋りの時魚のタナまでサシエを運んで魚にサシエを喰やしやすくなる
5 引き込まれ潮を見つけて沈めればサシエとの同調とボイントが一緒となりやすい
6 二枚潮や表面流と中層の流れの速さが違う場合ウキが水中ウキの役割や仕掛けとマキエの同調がしやすい
7 ウキの水中抵抗が少なくなり違和感無く喰い込ませることが出来る
沈め釣り仕掛けを使用する欠点
1 ウキが水中に有り、当たりが判り難い
2 ウキを含めた仕掛けが水中にあり、仕掛けが何処を流れているか判断し難い
3 沈めているのでタナの深さがハッキリしない
4 道糸の止め・出し方・張りを旨くしないと、サシエとの先行や同調・誘いが旨く出来ない
5 魚が浮いて来る時は固定仕掛けの方が良い
6 沈め釣りは万能ではなく、他の釣り方が良く釣れる場合もあり選択値の1つです
Posted by 海遊店長 at 11:34│Comments(0)
│ウキ釣り